庭 ほぼ完成
| 固定リンク
| コメント (98)
| トラックバック (0)
やっと…ラベルができて貼ることができた…けど、貼ってみるとイマイチ気に入らないところがあるので、また直すと思う。
結局、画面で見ているときよりも印刷するとかなり小さくなるので、絵や字がつぶれるから、あんまり細かいことをしていると逆効果なのよな
やっとこの状態までこれた…たかがこれだけのことをするのがほんとに長かったつД`)・゚・。・゚゚・*:.。
この手の袋は難しいからもう二度とやりたくない…
撫子の花が浮いている羊羹 ちょっと夏っぽいな…(;;;´Д`)ゝ
箱をいちから線を引いて作ると歪むし、何よりめんどくさいので、パソコンで作ったやつを印刷して切って組み立てる。
この切る作業がめんどくさくて大嫌いだわ~。
ていうか、作業自体はほんとめんどくさくてしんどいことばっかりよな。
これでいいものができんかったら地獄だわ。
切ったら折り込んでボンドで接着。フタを閉めるのが結構キツイくらいぴったりしている
もうちょっとゆるくしたほうがよかったか
| 固定リンク
| コメント (318)
| トラックバック (0)
ショーケースの上の乗っけるショーケースを作った。
小物を入れてみたら、小物が乗り切らなかったので、作りなおすというハメに・・・マイガッ
そうなることは薄々わかっていたが、まさか本当にそうなるとは、のパターン。
にぎやかしに干菓子を袋に詰めてみた。
箱入りじゃなくて、こういうのもかわいい。
あああ、本来入れるはずじゃなかったカゴに盛ったらめっちゃかわいい…
なんか和物雑貨っぽい…こういうのもまた作りたいな
「ぽろたん」という品種の栗なのだが、今年初めて収穫できた、というよりか、台風で落ちていたイガから拾ってきた。
そもそもイガが開いてないし、木は死にそうだし、イガのなかには生育してない実が1つしか入ってないしで、まともな実ではないんだけど、加熱すると渋皮が簡単にとれるというので、それだけを確かめておきたかったのだ。
実際、切れ目を入れて電子レンジにかけると、本当に簡単に渋皮が剥けた。
鬼皮をつけた状態で切れ目、だとすでに実から渋皮が剥がれていた。
す、すばらしい…。
加熱の仕方で不味くなったりするのかもしれないが、包丁で皮を剥くと一番美味しいところが削れてなくなるので、これはいい。
来年が楽しみだ、と言えるほど木が成長していないので、3年後が楽しみだ、くらいな感じ。栗ご飯への道は遠く険しいな…(;;;´Д`)ゝ
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
ふと、生やつはしが自分で作れないのか?と思って検索してみたら、クックパドで作っている人が数人いた。
普通に美味しそうだ。
以前いただいて食べた「京町屋ケーキ」というのがすごく美味しくて、それを再現してみたくなった。
抹茶のスポンジ生地を抹茶の生やつはしと黒豆餡入りチョコ(ホワイトチョコか?)でサンドしたスティック状のお菓子なのだが、やつはしのとろけるようなモチモチ感とスポンジのしっとりさ、餡のわりかしあっさりとしたアクセントが最高なお菓子であった。
まぁそこまではできなくとも、生やつはしは作りたい…と思って、製菓材料店に行ってみた。
白玉粉と上新粉を買おうかと思ったのだが、両方買うと、普通に生やつはしが買えるくらいの値段になる。
実際に作ると、大量~~~のやつはしができるのだが、逆に言うと、そんなに使うことは多分ないということで…
いや、団子とかを作ればいいんだろうが、以前、上新粉で団子を作ってめちゃくちゃ痛い目にあったことがあったな(遠い目)
蒸すのに失敗してドロドロになってしまったのだった。
最近、本ワラビでワラビ餅が作ってみたいなぁ、とも思っていたので、本ワラビ粉も見てみたのだが、100グラムで1800円・・・。
ちなみに100グラムというと、どのくらいかというと、握りこぶしよりも小さいくらいの量。
そ、それは手作りするお得感はあんまりないような気がする…
と思い、すごすごとバターだけを購入して帰路につく。
というのも、私の頭の隅に「白玉粉も上新粉も本ワラビ粉も自分で作ろうと思ったら作れるんじゃね??」という考えが煙のように立ち上がっていたからである。
山に行こう…。
ワラビの根が掘れるものなのか、デンプンが採り出せるものなのか、さっぱりわからんが、昔の人ができていたんだから、全く不可能ではないはず…
商売するほどではなく、自分で食べるくらいだったらできるのではないかという甘い考えが口の中に広がる。
もち米は今はないが、秋になったら入手できるはずなので、それまで待とう。
もち米が手に入ったら、今年は栗おこわに中華ちまき、山菜おこわ(蒸して)、白玉粉が作りたい。
そして中華ちまきを包む竹の皮も入手したいが、今となっては手遅れか…
ちなみに酪農をやっている知り合いから牛乳を大量にわけてもらってバターやチーズを作ろう、という考えも一瞬浮かんだが、それはすぐに消えた。
それらを作るには本当に大量の乳が必要なことと、めんどくさいこと、難しいこと、そもそも牛乳があまり好きではないからだ。
なんかあれだな、ヒマをもてあますとそういう遊びにすぐ手を出したくなるのが私の悪い癖だな。
大体痛い目をみるのだが、たまに成功してしまうからタチが悪いんだと思う。
大体、手作りというものは、手間を考えると買ったほうが安い、美味しい、というものと、案外楽に作れてめっちゃ美味しい、というものと、色々ある。
それだけじゃなくて、達成感とか、安全性とか、楽しみとか色々あるのだが。
こないだ作ったゆずこしょうは美味しかった。
唐辛子を作ったので秋にはラー油も作りたいな。
コーン茶用のコーンもいちおう収穫できたので、バラしてそろそろby腺(おいおいバイセンって変換できないんですけど)できるし、ハトムギも収穫しないといけない。
どうすればいいのかさっぱりわからんが、父が知っているだろう。
大豆が取れたら黄な粉も作りたいし。
こんなこともあろうかと微粉末にできるミルサーを買っておいてよかった。
あー、緑茶の木でも植えとこうかなぁー。
あ、ちなみに、福島をはじめ関東甲信あたりの人は山菜は絶対に手を出さないほうがいい。
放射能汚染が激しいから。
その山菜やキノコ、木の実などを食べた猪の肉も尋常じゃない汚染らしい。
数字は忘れたが、山に当たって落ちた放射性物質をスポンジのように吸うキノコは普通の食品よりも段違いに汚染されているのだが、それを食べた猪は一日に数十キロ移動して汚染された糞を撒き散らしてさらに放射性物質は広がっていくんだな。
台風が来ても捲き散らかされ、瓦礫や交通でもまき散らかされ、安全な土地も食べ物もどんどん無くなっていく。
東京でオリンピック?笑わせるなと言いたい。いや、笑えんけど。
わざわざ被爆しにこされて何が一体「おもてなし」なのか。反吐が出る。
ちなみに、今の世の中、自分で栽培したキノコ以外は検査をしないかぎり一切口にしないほうがいい。
水が汚染されていたらまずアウトだが、それ以前に菌床や原木が汚染されていたらどこ産でもアウト。
当たるとデカイから。
みんな、現実逃避しないで自分の体を大事にしてやろうぜ。
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (0)
先日友人の家で制作中途発表会が催されたのだが(笑)、お互いまだまだ道半ばだった。
一泊したのだが、帰ってみると猫達は何らさびしそうにしている様子もなく…。
遊び疲れたので、速攻寝たのだが、何かへんな臭いがするなぁ?と思った。
すぐに寝ついて、朝の5時に妙な揺れと家鳴りで「地震か!?」と驚きながら目が覚めた。
すぐにテレビをつけたが、地震ではなかったようなので、おかしいなと思っていたら、台所の窓が開いていたために風が入ってきて揺れていたようだった。
最近大きい地震がくるんじゃないかとよく話題になっていたので、妙にドキドキして寝れなくなってしまった。
ふと枕を見ると、変なシミが…。
どっちの猫の仕業かわからないが、おしっこが結構大量にかかっていた。
ああ、気づかずにその上で思いっきり寝てた…。
私がいなくて不安になってしたのか、それとも、「○子いなくなった、ワシの天下じゃキシャー」という意味だったのかさっぱりわからないが、困ったことだ。
枕は処理できるけど、変なクセがつかなかったらいいのだが。
そして別の部屋に掃除機をかけていると、何かへんな感触が…
最初何かわからなかったが、ドロドロのゲロが大量に畳に擦り込まれていた。
掃除機のヘッドにもドロドロが・・・。
普通猫のゲ○は未消化の食べたまんまの状態が多いが、こんなにクリーミーなやつは初めてだ。
というか、くーちゃんはもちろん、うりぞうも吐いたことが今までなかったのに…。
エサをいちどに大量にやりすぎたからなのか何なのか…。
今日は元気に芋を掘ろうかと思ったが、あまりに風が強いので大人しく家でミニチュアでも作ろうか。
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (0)
オーブン粘土でグラデーションもみじを作って…
かなり薄い型なので、オーブン粘土の場合は型から抜くのが非常に難しく、これだけ作るだけでも相当苦労した。
樹脂粘土だったら楽勝なんだけど、そうしたら、今度は透明感とグラデーションが厳しい。
紅葉の練りきりが何回やっても上手く作れなかったので、趣向を変えてみた。
こういうのが一個あったらアクセントになっていいかもしれない。
謎のお菓子。 多分半生菓子だと思われる。
噛むとねちっというか、ぐにゃっとした食感の。
袋詰めにしたら、まぁまぁかわいい気がしてきた。
あとは簡単なラベルを貼って完成。
ぼうろや飴を入れる袋を試しに作ってみたのだが、かなり難しい。
こういう透明度の高いのは硬くて厚みがあるので、みょうにピンっとしてしまう。
ナイロンにしようかどうしようか迷う。
実際に袋に飴を入れてみると、飴が異常にでかすぎるということが判明。
小さく作っていたつもりなんだけどなぁ(涙)
↑左は焼く段になって一瞬で焦げて色が黒ずんでしまった状態。
よく焼くと、角がとれて丸みが出、透明感も増すのでかなりギリギリまで焼きたいのだが、私のトースターは温度調整ができないタイプなので難しい。
見ながら焼いていたのだが、煙が出てきた瞬間にはもう手遅れという。
かと言って、早いと焼き足りないしなぁ~。
しかし、そんなこともあろうかと、いっぺんに全部焼かずに、残しておいたので助かった。
そもそも前回作ったときの飴も、残しておいたのがあったので、また周りの粘土を巻いて済ますことができた。
芯から作り直しだとかなりへこむであろうことを予測しておいたのだが、本当にやり直すことになるとは…
リスク分散って大事よね。
比べて見ると全然大きさが違う。
小さくしようと思えばもっと小さくできるのだが、かわいく感じる程度の大きさと他とのバランスが大事よな。
はぁ~~、一歩進んで二歩さがり、また一歩半進む、って感じだな。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
新しく買ったオーブン粘土で飴を作った。画像だとよくわからないかもしれないが、青と赤は透明色で、焼くと透明感がでて綺麗。
左が前回作ったやつ、右が今回作ったやつ。
色部分が細くなっていい感じになった。
実際に見るとわかるんだが、ピンクや緑など、透明色を部分的に使っているので、なかなかいい感じにできた。
画像で見ても、実際に見てもいまいちよくわからんのだが、パールを混ぜている。
てか、同じようなものを何回も作りなおして、その違いとかはやはり自分以外にはよくわからんのだろうかな。
逆に自分が気づいてなかったり、見て見ぬふりをしているところが、他の人からしたら目障りなところもあるんだろう。
まぁ売ろうが何をしようが結局は自己満足よ。
金平糖 ひと粒ひと粒、爪楊枝やらピンセットやらで作ってみた。
初めて作ったのだが、最初は透明感が足りないとか、色が濃いとかでやり直し。
この画像の赤いやつは色が濃すぎのようなきがするので、新しく作ったやつと差しかえるかな。
なかなか美しい形にできないのだが、ものもとそんなにカッチリした形をしてないし、いっか・・・と。
量がそこそこいるので、これの倍くらいを作ったのだが、肩と目が痛い…
うりちゃん、かわええ~~~ちょっとウサギっぽいな。
こいつ、自分で自分がかわいいとわかっててのこのあざといポーズをとってるんだろうか…だとしたら恐ろしい子・・・
今日も仲良く一緒に寝てる。
まぁ大概くーちゃんが寝ているところにうりぞうが侵入してきて、くーちゃんが出て行くというパターンなんだが
それにしても、なかなか完成しない。
今週の土曜日が友人と合同作品完成(予定)発表会なのだが、間に合わない気がする。
いや、そんな弱気だと絶対に間に合わないのだが、すでに(予定)とか言ってるし。
以前は作るのが嫌とか(今もか)、作業できない、とかで完成しなかったのだが、今はやればやるほど、あれもやりたい、これもやりたい→資料を集める→あれもこれも…以前作ったものを作りなおしたくなる→新しいものが(今回の作品について)作りたくなる→作る→終わらない・・・のループだな。
友人も一度ほぼ完成している作品をバラして作りなおしているみたいだし、同じようなルートをたどっているのが笑える(ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ
早く完成させたいけど、いつまでも完成してほしくない気もするし、まぁとりあえずいい感じになってきた。
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (0)
栗は三つくっつけた状態で塗装をするとやりやすいと気づく
てか、繊維がたくさんついて汚いな・・・とらねば。
とりあえずイガをくっつけたみた。
実際に栗の木を植えて5年はたつが、いまだにこの状態の栗を見たことがない。
後は栗に多少艶を出して、色を足して、葉っぱや枝を作って…
抹茶を注いでみる。実際に抹茶を点てることができる煎餅、という設定。
表面のアワアワしたところが難しい。色がもうちょい濃いようなのでまた調整せねば。
先日、お茶の先生もされている友人にこのミニチュアを見てもらって、棗が大きすぎる、と教えてくれたので、早速直してみた。
写真で見ているかぎりでは自分では全く気づいてなかったので、見てもらえてよかったι(´Д`υ)アセアセ
飴を入れる容器。本当は樹脂を流し込んで厚みのあるケースにしたほうがリアルなんだろうが、熱整形で。
原型の形状上結構抜くのが難しく、また予想外なトラブルもあって、なかなかスムーズにいかなかった。
しかし、サイズはフタがぴったし閉まるのでかなりいい感じ。
大きさは当初よりも少し大きめになったが、他とのバランスを見ると、これくらいでちょうどいい。
飴は先日作った試作品なのだが、あれからネットで粘土を注文したら、翌々日には届いたので、あまりの速さに驚いた。
作らないとな…。
水が流れている波紋を つけた。
わきから溢れた水をつけたつもりなんだが、見えないな…
もう少しオーバーにしてみるか。
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (0)
めんどくさいので後回しにしていた飴をオーブン粘土で作っている。
↑金太郎飴状態にした粘土を焼いて固めたあと、また別の粘土を巻いて仕上げるつもり
太さがちょうどいいくらいになればいいんだけど、太すぎたら困るので、とありあえず少量焼いてみるかと思い、めんどくさくて放置…
懸案だった手まり飴 前回作ったときはかなり失敗(整形段階で)だったのだが、今回は形はまぁ及第点・・・だが・・・
実際に切って丸めてみると緑色が青すぎて気に入らないのでやり直すことにした。
伸ばしてみないと色はわからないのよなぁ。
その後、やり直したんだけど…粘土が無くなったので、違う粘土を使ってやったら、柔らかすぎたので、整形に失敗して全く上手くしかなくなった。
色はよかったんだけど…。
感覚が残っているうちに早く作りなおしたいんだけど、粘土が無いのよなぁ~~。
岡山の手芸センターや文具屋で手に入るのかわからないので、もしかしたら通販か…時間がかかるなー。
成功した粘土は、高校生の頃に岡山の手芸センターで買ったオーブン粘土で、包み紙が残っていないので一体どこのメーカーのどの粘土なのかさっぱりわからないのだが、当時ドールハウスなど知らなく、樹脂粘土や石粉粘土など聞いたことも使ったこともなかった。
そのオーブン粘土で食べ物のミニチュアなどをせっせと作って遊んでいたのだが、初めてパン粘土を使ったときはその臭いと性質に驚いたもんだった(遠い目)
粘土どうしをくっつけるのに接着剤がいるとか、衝撃的だった。
オーブン粘土は圧力かけたらすぐくっつくからなー。
てか、この粘土、18年くらい前のってことか。すごいな。
なんかもう18年も前から粘土をつつきまわしてたってのも驚きだけど、粘土がそんなに長いこと使えるってのもすごい。
樹脂粘土なんかすぐカピカピになるからなぁ(;´д`)トホホ…
とりあえず明日、店を回ってみるかなぁ。
| 固定リンク
| コメント (6)
| トラックバック (0)
台にそのまま置いたら寂しい感じだったので、いちおう皿をちゃちゃっと作ってみた。
秋設定なので、あんまり涼しげな小物はちょっとな…と思っていたが、まぁ、これくらいはむしろいいアクセントか。
ずっと気になっていた障子を作りなおした。
写真で見る限りではあんまりかわらないように見えるかもしれんが、かなりシュッとした。
資料にするために庭や畑から採取してきた。
くーちゃんがモミジを食い荒らしていたが、不味そう…
粘土を彫って型を作ったのだが、とりあえず溝が太すぎてボツ。
一作品作るために一体どれほどのボツが生まれるのか…
とりあえず切り出したところまではよかったのだが、ギザギザの切り込みを入れたら葉っぱの先が欠けてボツ。
まぁモノになるまではいくらか練習が必要だな。
葉っぱを切り出すなんかはまだ余裕だと思うんだけど、上生菓子のモミジが一体何回失敗したことか…
未だに納得のいく形のものができない。
もうちょっとがんばってみようか…
台の上に置く小物を作ったり・・・紙袋擦れてるから直さないとな・・・
セロテープの台を作ったり…
まだまだまだまだやることがある…
一体いつになったら完成するというのか…
一体どんだけ手間がかかるんだよ…(;;;´Д`)
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (0)
最近のコメント